赤穂 雲火焼

桃井ミュージアムへ
瀬戸内海が望める高台に建つ桃井製網社長別荘を改装して雲火焼きの展示スペースを作られています。

「赤穂情報物産館」に展示をお願するために会議所の方と初めて尋ねました。

喫茶スペースもあり品のある明るく広く落ち着いた部屋に赤い色の雲火焼きが並んでいます。

オーナー直々に案内してくださり、なぜ赤を強調しているのか??(素人考えで)

と以前から不思議に思っていたのが解けた気がしました。

それはもともと黒い色が焼くことによって赤がでてくるのだそうです。

真っ暗な夜から太陽が昇る朝日のように(夕焼けと言われていますが)

黒から赤が生まれる

ロマンチックですね!!

日出国の焼き物の代表に雲火焼きがなる日が来るかもしれません。